Case Study
- サービス
- 人材教育
- 研修
経営を疑似体験できるビジネスボードゲーム研修で、経営者目線を備えた人材育成を実現
サービス業(コンサルティング)
- ICTコンサルティングサービス
一人ひとりが社長になって会社を成長させる本格的な研修用のボードゲームで 視野を広げ
ビジネスの全体像やポイントを楽しみながら体得できる
背景・課題
成果意識を高め、自律した社員育成と他部署間でのコミュニケーション強化したい
- 勤務地が違う中堅社員に向けて、オフラインでのコミュニケーションを図り、より強固なチームワークを目指す集合研修を検討していた
- 短期的な目標だけでなく、経営視点を持ち長期的な成果を出せる人材になってもらいたい
- 上司や先輩社員からの指示待ちのスタンスでなく、自ら気づき、考え、行動する社員を育成したい
提供サービス
「ビズストーム(6Hプラン)」を部署・支店をまたいで中堅社員の営業担当者12名(6名×2卓)で実施
- 顧客企業のビジネスを理解し、頭をやわらかくして幅広い発想ができるようにするために、ゲームや講義に加えてワークも充実させたカリキュラムに
- 普段接点の少ない方同士の交流が深められるよう、グループ分けは支店や業務上のチームメンバーが混在するように組み合わせた
選定ツール
サービス効果・特徴
ゲームを通して「経営の動的なしくみ」を把握し、自分の行動を見直すきっかけとなり、自律的な行動を取れる社員の育成に成功
01.ビジネスのしくみが理解できた
会社の仕組みやお金の流れ、マーケティングについて理解できるようになった
02.自律的に動けるようになるきっかけ
疑似的に社長を経験することで、自分から動くことの大切さを体感した
03.視野が広がる
自分の部署以外の役割や自分以外のプレーヤーのやり方を見て自身の行動を振り返ることができた
04.戦略的思考を習慣づける
ビジネスには戦略性がないと上手くいかないことを体感でき、その必要性を理解することができた
05.自分のクセに気づく
他のプレーヤーの動きと比較しながら、自身の戦略の立て方や売り方のクセに気づき、自身の業務を見直すきっかけになった
