Case Study

主体的に考え行動できる人材を育成する新入社員IT研修

キーウェアソリューションズ株式会社 様

    • システム開発事業
    • 総合ITサービス事業

技術を着実に伸ばしつつ、主体的に行動できる人材をどのように育成するか

背景・課題

研修形式の変遷とオンライン化による課題

    • コロナ禍ではフルオンライン形式、数年前からは拠点勤務のグループ会社も参画しハイブリッド形式で研修を行っている
    • オンラインでも教え合いをするなかで他者貢献の楽しさや喜びを体感し、本人の意思で行動できるようにしたい
    • 対面研修では、参加者同士の自然なコミュニケーションや学び合いが促進されるが、今後の研修設計では、オンライン参加者との一体感をどう作るかが課題

提供サービス

反復学習と教え合いを促進するEdtechを取り入れた新入社員IT研修

    • タイピング/SQL/アルゴリズム/Javaを反復学習するシステム「TRYCODE」
    • 教え合いを促進するシステム「TeamStudy]
    • 質問や失敗に対する恐れをなくす心理的安全性ワークショップ
    • アウトプットを最大化するチーム学習
    • 要件定義~テストまでの全ての工程を経験する、プロジェクト開発演習
    • 月1回の実力認定試験、1on1面談

     

    提供システム

    プログラミング反復学習システム

    IT教育環境システム

サービス効果・特徴

協調・協働を活用した教育

     

    受講者はシステムからのリコメンドで自然に教え合い、助け合い
    • 受講者本人のやる気(内発的動機づけ)を高めるには、講師が指導するのではなく、本人が自ら行動を選択する必要があり、他者を助けられる機会をTeamStudyが通知することで、やる気を高めつつ主体性を伸ばす

     

    人事が受講者をサポートする仕組みを提供
    • TeamStudyやTRYCODEで受講者のリアルタイムな情報を把握できる
    • 講師が作成した報告書から受講者の個性や習得状況を的確に把握できる
    • TeamStudy上では、受講者を直接サポートできる

     

    講師は受講者に向き合う時間を確保し、情報をもとに適切に受講者に作用
    • 講師の主観や思い込みを排除し、適切に受講者に作用する
    • TRYCODE及びTeamStudyで講師の業務効率化により、受講者とのコミュニケーションや面談が増加、受講者の悩みや困りごとの解消に繋がる

     

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