エンジニア向けAI開発研修
新入社員研修受講者向けのオプション研修

AI技術を安全かつ効率的に活用し、実務に活かせるスキルを習得するための実践的な研修です。Webアプリケーション開発習得済みの新入社員が、次のステップとしてAI開発に挑戦します。本プログラムは、厚生労働省の『人材開発支援助成金』の対象です。

  • 知識がない中でAIを活用しているため、セキュリティや法的な問題が起きないか心配
  • AIを使いこなせない人がおり、現場のスピード感についていけない
  • 社内にAIの知見や教材がないため、新人のAI教育に対応できない
  • AIを特定の業務以外で利用しないため、効率が上がらない
Benefits

AIの安全な活用と効率的な開発手法を習得。
生成AIとの協働や機械学習モデルの構築を通じて、実務に直結するAI開発スキルを身につけます。

安全性と倫理を重視した
AI活用スキル
実務に直結する
AI開発スキル
生成AIとの
協働スキル

当社の新入社員向け研修の受講者は、AI開発研修をオプションで追加することが可能です。
厚生労働省の『人材開発支援助成金』の対象です。

AI活用の基礎理解と実務応用の方向付け

AIを「ツールとして正しく使いこなす」ための基礎を固めます。

  • 生成AI、LLM、機械学習、データ分析の違いと関係
  • ハルシネーション、データバイアス、情報漏洩対策
  • 要件定義、設計、コーディング、テスト、運用におけるAIの活用例 

コーディング ×AIアシスト実践

AIを開発フローに組み込むスキルを習得します。

  • AIペアプログラミング実践(Cursor)
  • 仕様書からコード自動生成
  • プロンプトエンジニアリング
  • 実務コードをもとにしたプロンプト最適化
  • AIを活用したバグ修正

AIを使ったWebアプリ開発プロジェクト

AIをアプリケーションに組み込んで実際に開発します。

  • LLMを活用したWebアプリ構築
  • プロンプト設計と評価
  • LLM呼び出しAPIの最適化(コスト/速度/品質)
新入社員研修と合わせてAI開発研修は
人材開発支援助成金とは?

企業が従業員に対して職務に関連する知識や技能を習得させるための職業訓練を実施した際に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を国が助成する制度です。助成金を利用することで、企業はより少ない負担で従業員のスキルアップを図ることができます。

※詳しい制度の内容については「厚生労働省ホームページ」および「各都道府県労働局」にてご確認ください。

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