Case Study

災害発生時のシステム復旧対策 基幹システムのマルチリージョン化へ

総合商社(建設資材)

    • 建築土木防水資材販売

基幹システムを複数のリージョンにて構築し、ハイレベルなDR対策を実現

背景・課題

国内リージョン災害時でもシステムを継続稼働させたい

    災害発生時のシステム復旧施策が講じられていない状態であり、システム停止によって受けるリスクを回避したい

     

    <システム停止の要因例>

    1. 自然災害   (地震、洪水など)​
    2. 技術的障害(電力やネットワークの損失など)
    3. 人的ミス (不注意、不正な変更など)​

提供サービス

海外リージョンにインフラ基盤を整備し、常時稼働状態を維持

    • DR対策ハイレベル「ウォームスタンバイ構成」
    • グローバルデータベースによるデータの継続的なレプリケーション
    • CI/CD導入によるアプリケーションプロセスの高速化
    • フェイルオーバールーティングによるリクエストの自動切換え
    • 平常時は最小限の構成でコストカット

     

    選定ツール

     

     

     

    • 基盤環境:Amazon Web Service、EC2、Route53、Aurora、Cognito、SES、CodePipeline
    • 開発環境:Docker、VS Code、Git(CodeCommi)

サービス効果・特徴

災害イベント発生時、速やかなシステム復旧を目指すことが可能​に

    • 東京リージョン障害を検知しデータベースを自動フェイルオーバー
    • マスターデータベースのフェイルオーバー後は書き込み処理が必要な機能も海外リージョンで利用可能に
    • 障害回復後は再び東京リージョンをマスターとした稼働を再開